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銀川・南関清真寺

寧夏回族自治区(ねいかかいぞくじちく)

略称は寧。中国北西部黄江中流上流に位置する。東は陝西省、西と北は内モンゴル、南は甘粛省と接する。同自治区北西部にある賀蘭山脈(海抜1600から3500M)と南部の黄土高原にそびえ立つ六盤山(海抜2900M)が有名である。国内で最も多くの回族が同自治区に暮らし、イスラム教寺院が三千余り存在する。中でも銀川市東南にある南関清真寺は最大級のもので同市のムスリムにとって宗教活動の中心となっている。同市は西夏王朝時代に都が置かれ、王族の墓陵など今も多くの遺跡が残されている。また明代、清代の兵営跡に映画撮影所があり、「紅高梁(赤いコーリャン)」や「大話西遊」などはここで撮影された。同自治区は典型的な大陸性気候に属し年間平均気温は5度から9度、雨が少なく風が強い。海藻類の一種である発菜、甘草、クコの実、賀蘭石などが特産品である。

面積:66,000km²

人口:5,880,000人

人口密度:89.1人/km²

GDP:1,098.50億元

一人あたりGDP:17,892元

省都:銀川

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寧夏回族自治区地図

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寧夏回族自治区地図(省都あり)

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寧夏回族自治区白地図

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寧夏回族自治区白地図(省都あり)

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寧夏回族自治区白地図(主な都市あり)