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登封市 少林寺

河南省(かなんしょう)

略称は豫、中州、中原とも呼ばれる。同省は地域の大部分が黄河の南にあるため河南と称された。中国国内でも比較的人口が多く、農業が盛んなことで知られている。同省北部を黄河が流れており、西側は標高が高く東側が低い。洛陽、開封、安陽は三大古都として選ばれている。仰韶(ヤンシャオ)文化の発祥地で、多くの彩陶が発掘されている。北宋時代都は同省に置かれていたため御街は今もその面影が残っている。少林拳の所在地。天然ガス、石油、石炭等資源が豊富なため、省都鄭州は中国におけるエネルギー供給の極めて重要な拠点となっている。漢民族が99%を占め、少数ながら回族、モンゴル族等も住んでいる。温帯、亜熱帯地域に属し湿潤モンスーン気候であり、春は乾燥し風が強く、夏は蒸し暑い。冬季は寒く雨が少ない。平均気温は、夏は29度、冬は-3度。

面積:167,000km²

人口:98,690,000人

人口密度:591人/km²

GDP:18,400億元

一人あたりGDP:19,593元

省都:鄭州

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河南省地図

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河南省地図(省都あり)

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河南省白地図(主な都市あり)