カメルーン

Republic of Cameroon

カメルーンのイメージ画像

カメルーンの地図画像

カメルーンの国旗画像カメルーンはアフリカ大陸の中央に位置し、国土の南西部で大西洋のギニア湾に面している国です。北緯2度から12度あたりに位置し、国土面積は日本の約1.2倍ほどです。南部は熱帯雨林地帯が広がっていますが、北部に行くにつれ乾燥した土地になっていきます。首都のヤウンデは南部の内陸部にあり、ほぼ赤道直下ではありますが標高が730mと高いので、年平均気温は約23℃ほどです。
カメルーンの経済を支えているのは石油や農業や林業で、綿花やコーヒーカカオや木材の輸出が盛んです。特に日本に多く輸出しているのはコーヒーや木材です。
国内の交通は都市間移動は一部で鉄道が通っています。道路は気候なども影響し、あまり舗装されていません。
カメルーンは、2002年の日韓サッカーワールドカップの際の来日時のアクシデントにより、日本で一躍有名になりました。その時のキャンプ地である大分県の旧中津江村(現日田市)とは、今でも交流が持たれています。
面  積 75,000km²
首  都 ヤウンデ
言  語 フランス語、英語
人  口 1950万人
主要産業 農業、林業、鉱工業
通  貨 CFAフラン
独立年月 1960.1
国連加盟年月 1960.9

カメルーンの現在時刻

正式名称:カメルーン共和国

カメルーンの国歌

カメルーンの天気

カメルーン政府観光局

在日大使館・領事館:カメルーン共和国大使館[地図

Embassy of the Republic of Cameroon in Japan
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Tel.03-5430-4985