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United States of America
アメリカ東海岸側の現在時刻
アメリカ中西部の現在時刻
アメリカ山岳部の現在時刻
アメリカ太平洋側の現在時刻
アラスカ州の現在時刻
漢字表記:亜米利加
ドメインコード:us
ニューヨーク市マンハッタン島にある大きな繁華街広場です。ここは90年代初頭までは、治安の悪い場所でしたが、ジュリアーニ市長の政策のもと、いかがわしい店を排除し治安を向上させた結果、今では世界有数のエンターテイメント発信の地となりました。街中が24時間ネオンで輝いて、多くのミュージカルシアターや有名なショップ、レストランがあります。また、年間を通じてさまざまなイベントが催されています。中でも年末のカウントダウンは世界的にも有名なイベントとなっています。
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自由の国・アメリカ合衆国を象徴するこの像の正式名称は「世界を照らす自由の女神」といいます。1886年に、アメリカ合衆国の独立100周年を記念して、フランスの募金によって贈呈されました。元々は、銅色(黒味を帯びた赤)でしたが、表面の銅が酸化して緑青(ろくしょう)により現在の色になっています。ニューヨーク沖のリバティ島に立ち、高さは女神が掲げているトーチ(松明)までが46m、台座を含めると92mにもなります。中に入ることもでき、台座部分はエレベーターで、像部分はらせん階段を登って行きます。王冠部分が展望台になっています。料金は、島に渡るフェリー代が、$14(62歳以上)・$18.5(大人)・$9(4~12歳)・$0(4歳未満)。像の中に入る入場料が、+$3・+$0(4歳未満)です。いずれも予約が必要です。
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アメリカ映画の代名詞ともいえるハリウッドの街は、カリフォルニア州ロサンゼルス市にあります。ここは年間を通じて天候がよく、雨の日が少なくてロケがしやすいこともあって、映画の制作会社や撮影所が集まってきました。今では映画好きにはたまらない数々の名所があり有名な観光地にもなっています。レッドカーペットでおなじみのアカデミー賞の授賞式が行なわれる「ドルビーシアター」、個性的な外観の「チャイニーズ・シアター」、そしてその前には数々のハリウッドスターの手形や足型が残されています。大通りの「ウォーク・オブ・フェイム」には2600以上ものスター達の名前が入った星型のプレートが埋め込まれています。左の写真の文字看板は、元々「HOLLYWOODLAND」という不動産会社の広告でした。のちにLANDが破損し、残りの部分を改修して現在のものとなりました。
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砂漠を行くと突如として現れる都市、ラスベガス。この街のイメージといえばやはりギャンブルですが、それ以外にもさまざまなアトラクションやショー、観光スポットがあります。水が織りなす「ベラージオの噴水ショー」、炎を使った「ボルケーノ・ショー」はそれぞれホテルが無料で行っているショーでともに大人気です。「グランド・キャナル・ショップス」はイタリアの水の都ベニスをイメージしたショッピングモールで、中には人工の運河が流れていてゴンドラの舟が浮いています。ホテルの「パリス・ラスベガス」にはエッフェル塔が、ホテル「ルクソール」はピラミッドの形をしていてスフィンクスがあり、ちょっとした世界の観光地巡りができます。世界一の観覧車「ハイ・ローラー」や、街のシンボル「ストラスフィアー・タワー」では街を一望できます。
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世界三大瀑布の1つと言われるナイアガラの滝は、アメリカ滝、カナダ滝、ブライダルベール滝の3つの滝から成っています。北アメリカの五大湖である、エリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川にあります。ここはアメリカ合衆国とカナダの国境でもあります。滝の近くまで寄って見たい人には、遊覧船「霧の乙女号」がお勧めです。チケットは$19.25・$11.20(6-12歳)・無料(5歳以下)です。観光のベストシーズンは夏で、晴れた日には、しばしば虹が見えます。冬にはマイナス20℃になることもあり、防寒対策が必要です。まれに凍った滝が見られることもあります。実は、ナイアガラの滝はカナダ側からのほうが絶景で観光客の人気も高いです。近くには「レインボーブリッジ」という国境をまたぐ橋がありますので、パスポートを提示して通行料$0.5と入国税$6を払えば簡単に入国することができます。
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コロラド川の浸食により数百万年かけてできた大渓谷で、その長さは東西446kmにもなり、これは東京から琵琶湖ほどの距離になります。平均の深さは1200mで幅6~29kmもあります。1919年に国立公園に、1979年にはユネスコの世界遺産に登録されました。コロラド川を挟んで北側のノースリムと南側のサウスリムに分かれています。観光客が多く訪れるのはサウスリムのほうで、交通の便がよく、宿泊施設やレストラン、キャンプ場などがよく整備されています。一年中暑いと思われていますが、四季があり、ベストシーズンは4~5月の春ごろになります。ラスベガスから車で5時間ほどなので、そこから日帰りバスツアーで行くこともできます。
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ニューヨークのマンハッタンにあり、1870年に開館し、通称「The Met」と呼ばれています。約300万点以上の収蔵品を誇り、館内はアメリカ美術、エジプト美術、 アジア美術、イスラム美術、武器・鎧コレクションetc・・・さまざまなエリアに分かれていて、とても1日では回りきれない広さです。日本語の無料のガイドツアーや日本語音声ガイド($7)などもあります。入場料は、以前は任意の金額でしたが、2018年3月からは、大人$25、シニア(65歳以上)$17、学生$12、12歳以下は無料になりました。館内は写真撮影(フラッシュ・動画は不可)、スケッチ(鉛筆のみ)可能です。
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イエローストーン国立公園の大半はワイオミング州にあり、一部がアイダホ州、モンタナ州にあります。その面積は8,980㎢で、これは千葉県と埼玉県を足したほどの広さになります。1872年に世界初の国立公園に指定され、1978年には世界遺産にも登録されました。敷地内は、数キロ下にマグマ溜りがあるため、数多くの温泉、噴気孔、間欠泉、マッドポット(泥温泉)が点在しています。また、野生動物の宝庫でもあり、バッファロー、グリズリーベア、オオカミなどが生息しています。右の写真は「グランド・プリズマティック・スプリング」という熱水泉で、この鮮やかな黄色やオレンジ色はバクテリアの作用によるものです。
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1971年10月に開園しました。アメリカ・フロリダ州のオーランドにある世界最大のディズニーリゾートです。その面積は約110km²もあり、これは東京ディズニーリゾート(約2km²)の約55倍です。園内には、4つのディズニーパーク、2つのディズニーウォーターパーク、6つのゴルフコース、23のリゾートホテルがあり、全部見て回るには1週間ほどかかります。「キリマンジャロ・サファリ」や「ロックンローラー・コースター」、「モンスターズ・インク・ラフフロアー」など、ここでしか体験できないアトラクションも多数あります。オーランドは一年を通じて温暖な気候ですが、6~9月はハリケーンのシーズンですので注意が必要です。チケットはオンライン(英語)で購入できます。
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フロリダ半島東海岸のメリット島に、アメリカ航空宇宙局 (NASA) の施設のひとつであるケネディ宇宙センターがあります。ここはアポロ計画のサターンV型ロケットやスペースシャトルの打ち上げなど、アメリカにおける宇宙開発の重要拠点でした。現在は民間ロケットの打ち上げやSLSという次世代大型ロケットを研究開発中です。一般人が見学できるのは、東京ドーム約3.6個分の広さがあるビジターコンプレックスと呼ばれるエリアです。エリア内には、歴代のロケットが立ち並ぶ「ロケットガーデン」、巨大なサターンVロケットやさわれる月の石などの展示がある「アポロ・サターンVセンター」、スペースシャトルの発射体験ができる「スペースシャトル・プラザ」、2つのIMAXシアター、カフェ、レストラン、土産店などなど多数の見どころがあります。日本語のオーディオガイドもあります。入場料は、$57(成人)、$47(3-11歳)、$50(55歳以上)。
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面積:9,629,000km²
人口:3億875万人
主な産業:工業、農業、金融保険不動産業、サービス業
主な都市:ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、ヒューストン、フィラデルフィア、フェニックス、サンアントニオ、サンディエゴ、ダラス、サンノゼ
アメリカ合衆国大使館[地図]
Embassy of the United States of America in Japan在大阪・神戸アメリカ合衆国総領事館[地図]
American Consulate-General in Osaka-Kobe在那覇アメリカ合衆国総領事館[地図]
Consulate-General of the United States of America in Naha在福岡アメリカ合衆国領事館[地図]
American Consulate in Fukuoka在札幌アメリカ合衆国総領事館[地図]
American Consulate-General in Sapporo在名古屋アメリカ合衆国領事館[地図]
American Consulate in Nagoya